「人は死ぬ」 その可能性は100%です。

命の有限性に改めて気付くことで、 あなたは今を懸命に生きる「生き方」を知り、 あなたと共に人生を歩む人たちの「大切さ」を知ります。

しかし、この類のお話はこれまでタブー扱いでした。 「リアルな死は見ないように、できるだけ隠そうよ」
高度成長期あたりから、そんな社会の風潮だったと聞きます。

その反面、映画やゲームで氾濫する「人の死」 そんなバーチャルな世界で、簡単に人が死ぬ現代社会。 私たちの世代は、そんな時代に生まれ育ちました。

悲しいニュースを聞く度に込み上げてくる想い。 「人の命は儚いからこそ、命の尊厳が生まれる」 私たちはもっと真剣に「死」と向き合って「生きる」べきです。

私に与えられた使命は、 「人生で大切な日に、大切な人のために、あなたの温かい心を形にすることで、家族の幸せを生む」です。 「人生で最も大切な日-葬式」で、 面倒臭いからと言って手を抜いてはいけません。 業者主導で自動的に目の前を通り過ぎてもいけません。

もちろん、葬式に多くのお金をかける必要はありません。 でも、ちゃんと「死」に尊厳を与えて欲しい。 そんな親の背中を見せてくれるだけで、 子供たちに「命の尊厳」を教えられるのだから。

葬式や年忌法要とは本来、 親から子へ「心の伝承」をするための通過儀礼でした。 先祖を中心にして「家族がまとまる」ための知恵でした。

葬式の第一礼装-喪服の大切さを説き続けることで、 「命をより大切にする社会へと育み、次の世代へつなぐ」 そんな社会貢献ができる、私はそう強く信じています。


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