喪服を通じ、子どもに命の大切さを@着物えり正

「人は死ぬ」その可能性は100%です。 命の有限性に気づくことで、あなたは今を懸命に生きる「生き方」を知り、共に人生を歩む人の「大切さ」を知ります。 人の命は儚いからこそ、命の尊厳が生まれます。葬式にお金をかけなくてもいい。 でも、大切な人の最期を弔う価値ある命として扱って欲しい。 喪服はそんな最も大切な日に、あなたが故人へ向ける温かい心を形にしてくれる着物なのです。 そうして、あなたの背中を通じ、子供たちに「死の尊厳=命の尊厳」を教えて欲しい。 それが、親から子へ伝える「心の伝承」なのです。  着物を通じ、家族の幸せを。えり正

【日本人の美しい無宗教 1】Do you believe in any particular religion?-

ブログネタ
自分のご先祖様のこと、知っていますか? に参加中!

日本社会のグローバル化が、より加速していきます。

政府は、外国人観光客や移民を増やす政策を模索し続け、
企業や個人は、より積極的に海外進出しています。
私たちのいかなる社会活動においても、
もはや、外国人とのコミュニケーションを無視できない時代。

そこで、多くの知恵を授けてくれる孫子の兵法書には、
「相手を知り、己を知れば、百戦危うからず」とあります。

海外進出の際、相手国の文化を入念に調査します。
その一方で、もっと日本を知ろうしないビジネスマンが多い。

自国に誇りを持てない人が、
どうやって相手国と対等な関係を築けるでしょうか。
自国の文化に敬意を払えない人が、
どうやって相手国から尊敬されるでしょうか。

国際社会が「思想・信条の自由」を約束事である限り、宗教がどのようなものであるか、についての十分な知識がなければ、多様な価値観の持ち主達との共存は難しいでしょう。
日本人が持つ高い能力を活用して、相手国の文化・慣習・宗教を「知る」のと同様に、日本をもっと「知る」ことで「真の国際人」に近づくことができる。

私は、そう信じています。
グローバル経済 (2)

「あなたが信じる宗教は何ですか?」


この仕事をするまでの私は、この質問に対して、
日本では「無宗教です」と答え、
海外では「仏教です」と答えていました。

~~~~~~以下、私の心の声~~~~~~~
宗教を大切にする外国人に「私は無宗教」と言うと、
自分の人間性や個性が疑われそう。
かといって、特定の宗教を信じているわけじゃないし、
もちろん経典を持ってないし、教会にも通ってもいない。
でも、神社に行き、お寺にも行き、クリスマスもする。
じゃあ、八百万の神・・・
説明が難しいし、それ以前に宗教じゃないよな。
そう考えると、とりあえず仏教と言っておくか。
葬式は仏教だし、ガイドブックも「仏教と言いなさい」
って書いてたし。信仰心は薄いけど嘘じゃないはず。。。
~~~~~~以上、私の心の声~~~~~~~

グローバル

企業が海外進出する上で、最も厄介なのが「宗教の壁」だと聞きます。また、国々の文化はその宗教に根付きます。
しかし、宗教の対立を生まない日本人の宗教観を知ることは、将来の国際ビジネスや文化交流を平和的に語る上で、大きなチャンスとなるのは間違いありません。

そして、宗教に寛容だった日本だからこそ生まれた、独自性と多様性溢れる日本文化。そんな日本の豊かさと知恵を、世界の国に享受してもらえる役割が、日本にはきっとあるはずです。

それでは、日本人の美しい無宗教の本質を、ゆっくりと探っていきたいと思います。

(次ページへ続く)



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【お盆】 ご先祖がいるから、あなたがいる。

お盆の墓参り。

「ご先祖さまのおかげで、私たちはこうして生きている」
この考え方は、私の祖父母だけでなく、
多くのご年配の方が大切にしていますよね。

日本では古来より、宗派を超えて大切にしてきたもの。
それが「祖先崇拝」です。
お墓参りといった慣習は、
ほぼ日本独自の文化と言っていいでしょう。
日本では、そうやって先祖を中心に家族がまとまっていました。

しかし、個を重視し、煩わしさを嫌う現代社会。
お盆休みは、すっかり家族旅行の絶好の機会となりました。
一方で、日本の家族が抱えた問題がよく報道されています。
家庭崩壊、介護放棄、幼児虐待、家庭内暴力、殺人…

墓参り


そんな悲しい社会問題を解決する糸口は、「葬式や年忌法要、お墓参りを家族で大切にすること」なのかもしれません。
私がそう信じている背景には、多くのご家庭を訪問してきた経緯があります。

私が扱う着物の性質上、ご家庭の和室-特に仏壇の前で相談を受けることが多い。そこで、一つ見逃せない点がありました。
仏壇をキレイにしている・よく墓参りに行く家族には、とても心優しく、親を大切にする子や孫が多かったのです。

「先祖や親がいるから、私がいる」
つまり、仏壇や墓を前にした親の背中を見て、子供はその価値観を自然に学んでいた訳です。

葬式や年忌法要とは、死者への弔い上げをすることで、家族が信仰する祖霊へと昇華してもらう通過儀礼です。

そして、お盆とはその祖霊をお迎えして供養する行事です。
また、家族の絆を守る祖霊と接する大切な時間でもあります。

「いま私たちがあるのは、ご先祖さまのおかげ」
そんな心を込めて、故人や先祖に対し最大限の礼を尽くす。
それが、大切な日に正しい礼装-着物を着る意義のひとつなのです。

確かに、着物を着るのは面倒臭いかもしれません。
でも、大切な日を真剣に大切にすることで、
きっと「今を生きる」私たちに、多くの心を授けてくれるはず。
きっと「共に人生を歩む」家族に、多くの幸せを授けてくれるはず。

私は、そう信じています。

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【葬式の大切さ】 弔われる価値ある命5

葬式の本来の目的は、
「死者と十分に別れ、温かく死者を送り出す」こと。
また、大切な人の「死」に尊厳を与え、
子ども達に「命の尊厳」を教える貴重な時間でもあります。
それが今や、そんな長年の慣習が、
いとも簡単に捨てられようとしています。

核家族が増え、世代間別居が多くなりました。
同居しない祖父母の「死」は、
家族という名の「他人の葬式」になりつつあります。
また、最近よく耳にする葬式が「直葬」です。
病院から火葬場へ、直接行く葬式のこと。
コストもかからず、面倒臭さは一切ありません。
遺体を骨に変えるだけなので、とても合理的です。

祭壇2_葬式-小


しかし、果たしてそれでいいのでしょうか。
【 葬式には4つの大きな役割があります 】
1.死に尊厳を与え、温かく送り出す。
2.死の事実と向き合い、社会的に公認の事実として告げる。
3.故人の意思、及び社会的役割を遺族が引き継ぐ。
4.周囲が遺族の心情を理解・共感することで、遺族の心の痛みを和らげる。
(※ここで重要なのは「お金を無駄に浪費する必要は無い」ということ。虚飾に満ちた葬式では、大切な役割を果たせません)

【 伝統には知恵があります 】
そこで本日は、2.の役割について考えてみたいと思います。

人間は一人で生きることができません。
そんな故人の人間関係には、
本人しか知りえない広さと深さがあります。
そして、人間が人を愛する生き物である以上、
人を喪う(うしなう)悲しみを避けては人生を歩めません。

故人と共に人生を歩んできた全ての人たちが、
その死の事実と真剣に向き合える葬式であって欲しい。
きちんと心の中で区切りをつけられる葬式であって欲しい。

あなたの大切な人の「人生の完結」としての葬式です。
業者主導で自動的に目の前から通り過ぎるよりも、
直葬や家族葬のように参列者が無いよりも、
遺族と参列者の皆で出した葬式-そんな「主体的」な葬式のほうが、きっと故人が立派に生き抜いてくれたと喜べるはずです。

大好きだった故人の死を想い、思いっきり泣き、嘆き、喚く。
お世話になった故人を偲び、最大限の感謝の気持ちを込める。
共に過ごした故人の命の尊厳を考え、精一杯の礼儀を重んじる。
そんな温かい心を形にしてくれる着物。
それが、「喪に服す第一礼装」の着物-喪服なのです。

このように受身ではなく、主体的に葬式を執り行うことで、その命が「弔う価値ある命」として扱われます。それもまた喪服を着る「意義」の一つなのです。


パナソニックの創業者-松下幸之助は言いました。
「礼儀作法は心に思うだけではなく、やはり形に表し、相手に伝わりやすくし、心と形の両面があいまった適切な礼儀作法であってこそ、はじめて生きてくると思うのです」と。


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